フレンチブルドッグひろば

こたライフ

フレンチブルドック コニと小太郎との日々

【Koni】てんかんと付き合う日々

てんかん治療。

 

治療というよりも

いかにてんかん発作が起きないようにするか。

これは、毎日決められた量のお薬を飲む。

 

2018.7月にてんかん発作が初めておこり

てんかんのお薬を飲み始めて

徐々に発作が起きなくなってきたコニ。

 

けれどね、考えてみたらわかります。

あんな小さな個体に毎日毎日投薬すること

身体によくないことくらい。

 

でも、てんかん発作が無くなったわけではなく少なくなっただけであり

発作が起こったあとは、どんどん老化していくようでした。

 

あちこちで排泄してしまうので

シーツは、沢山敷いて過ごしました。

後ろ足がどんどん弱くなっていたので

柵で囲い、動ける範囲を狭くしたり。

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てんかん発作がおこる

意識が戻るまで見守る

後発作がはじまる。

  一定期間の徘徊行為。この時は呼びかけにも全く反応しない。よろめきながらあちこちをウロウロする。排泄行為もシートのこともスッカリ忘れてしまう。

意識がしっかりする。視点が定まる。

名前を呼ぶと反応する

 

7月から寒くなりはじめまでは

このまんま快方にむかい

上手にてんかんと付き合っていけば、、、と思っていました。

 

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【Koni】闘病綴り 子宮蓄のう症❷

コニが、9才 のころ

2017.7月。不正出血ありました。

それは、一年に一度の生理の後くらいでした。

最初は、微妙に終わってなかったのかな?と思っていました💦

 

けれど、明らかに食欲がない。元気もありません。

水ばかり飲んでる。多飲といっても過言じゃないくらいでした。


毎日とても暑かったので、

夏バテか?と思ったくらいで

念のため病院へ行きました。


わたしが、症状を話している途中で、

【多飲】という言葉で先生の顔が曇ったのが分かりました。

 

その後、腹部エコーをとり、病名が確定。

『子宮蓄のう症』でした。

 

命に関わることで、放っておけば10日以内に亡くなる怖い病気です。と

わたしは、夏バテだなんて

生理が終わったなかったのか?なんて

自分解釈で、なんてことしてしまったんだと

すごく悔しかったです。


緊急手術が必要であり

既に、子宮が破裂寸前であり

もしかしたら穴も空いているかもしれません。体内に膿がまわっていたら

体内の洗浄も必要ですと。


また、生まれつきのヘルニアがあるのと、

尻尾を切られた時に尾骨が変形していたのが今頃影響し始めて左脚が良くない。

麻酔から醒めたときに、フラフラしたときに

気をつけていないと今よりもっと歩けなくなる可能性がありますと説明されました。


それでも、手術を選んでしまいました。

犬にとって歩けなくなるような選択は

どうなのか?と自問自答しましたが、、


間違いなのか

そうでないのかはわからないけれど

生きててほしいと人間都合で

手術を選んだ。


そして最後に医師が言ったことば。

飼い始めに行った病院で言われたことば。

 

 

フレンチブルドッグは、短頭種で、呼吸がうまくいかなくなったり、多臓器不全などで、術中や術後に亡くなることもあります。』

 

生きた心地がしなかった術中のわたしたち。

術中にわかったことがありました。

子宮内に膿がパンパンに溜まってしまい

膨らんでしまった子宮が、胃を圧迫し捻転をおこしていました。

 

それをゆっくり元に戻してもらい

体内を洗浄してもらいました。

 

聞いただけで、涙があふれてしまいました。可愛そうなことをしてしまった。

 

それでも、コニは

一生懸命に命を繋ぎ

 

目を覚まし、よろけながら病院で

回復してくれました。

 

入院2日目で担当医師より

『本当は3日、4日は入院させていたいのですが、排泄をしてくれません。病院だからでしょう。

お家で排泄してくれるならば

早めに帰宅させてあげたいです。』

 

すぐに迎えにいき

抱っこして帰宅できたときの喜びを

今も覚えてます。

 

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トイレでオシッコをしただけで

拍手。

 

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コニにとって我が家は

1番大好きで安心する場所なのでした。

 

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【Koni】闘病綴り② 子宮蓄のう症❶

コニが家族になってから間もなくして悩んだことは、【避妊手術】のこと💦

近くのお医者さんのところへ行き、当たり前のように避妊手術を予約したいですと申し出ました。

 

しかし、診察で

その医師は、キッパリ一言。

 

『うちでは、フレブルの避妊手術はしません』

 

理由は、短頭種は他の犬種よりも狭くなっているため麻酔時にリスクが大きいので、、ということでした。

 

そうだったんだ!という思いで帰宅しました。

ただ、手術をしないことで起こりうるリスク、、(乳がんや子宮ガンなど)

 

結論は、家族で考えたところリスクを犯してまでという思いで避妊手術はしないことにしました。

 

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コニが9歳までは、大きなケガや病気はせずに

元気でした。

 

 

 

【だめよ】というコトバ

小太郎は、食いしん坊真っ盛り

 

みんなの食べてるものすべてが

欲しいです。

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食べたいという欲求は、

当たり前のことだけど

やっぱり素晴らしいこと。

 

 

じーっとみつめる小太郎

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視線の先は

 

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豚平焼き。

 

しかしながら、これは貰えず💧

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食べたいアピールを必死にします。

膝に手をかけてくる小太郎。

しかし、、、。

最近おぼえちゃったりした

【だめよ】というコトバで

ストンとなおるのでした。

 

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成長ですなぁ〜

しみじみ

 

いつものこたライス登場に

全身全霊で喜ぶのでした。

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すぷすぷすぷすぷ

小太郎の音

 

🌼すぷすぷすぷすぷ→  匂いをかぐときの音

 

🌼ぐふぐふぐふぐふ→甘えてくるときの音

(ごきげん)

 

🌼ぐがぐがぐがぐが→ひっくり返って遊ぶときの音(ごきげん)

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音で気分がわかっちゃう♡

 

 

おまけ⭐️

小太郎のチャームポイントは、

ツヤツヤリップ。

思わず触っちゃう

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おやすみなさい

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